素人的ツールレビューw

ども。

白い悪魔号事件では励ましのお言葉屋共感を頂き有難うございます。
お陰で少し傷が癒えたというか、前を向けました。
その後、車の件についてはこの間の週末で進展がありまして…。
ただ、それについて書くと今回凄い長い記事になるので、
ここでは割愛します。(本店の方では詳細を書いたんですが、
凄く長いブログになってしまったので…。)

とりあえず、新しい相棒は
(仮)やらせはせんぞ! byドズルwithお婆さん号と命名しました。
スンマセン、ネーミングセンスゼロ以下でwww
なんかいい名前があれば宜しくお願いします。

そして、本当に嫁実家には勘弁してくれという気持ちと
クソっぷりを改めて思い知らされました。


と、愚痴はやめて模型の話しましょう。
少し前にツイッターで呟いた精密彫刻刀と手回しボール盤の使用レビュー的な事を
lost oneさんからリクエストがありましたので、自分としてもブログ記事として
使えるという事で今回することに♪

まず、手回しボール盤。
DSCN1691.jpg
文字通りボール盤の手動式。
価格は税込みで3700円ぐらい。




DSCN1686.jpg
DSCN1687.jpg
使い方はピンバイスをチャックにセットして、
高さを決めてバネを縮めた状態にしながら決めた高さで固定し、
後はグルグルと回せばバネが伸びた状態になって行き穴が開くという
バネの反発力を活かした仕組みです。
画像では1mmプラバンを使用してますが、あっという間に開きます。
1回転から2回転で開いちゃうというと若干オーバーかもしれないですが、
それに近い感じで開きます。




DSCN1688.jpg
DSCN1689.jpg
で、開け方としては透明の土台の上に対象物を乗せて開ける方法と
土台の下に対象物を置いて開ける方法が出来ます。
ただ、土台の下に置く場合は対象部を固定させる必要があるので、
土台についてるすべり止めパッドの厚みよりも厚いモノでやる必要があります。

あと注意点としては、使用する際には何か要らない板などの上で作業する方が良いです。
作業マットでもいいんですけど、作業マットに凹凹が沢山出来ると思いますw



DSCN1690.jpg
開けた穴の状態。
かなりの力というか負荷で穴が開くので、開けた面の裏側はバリが出来やすいです。
画像はちょうど裏面です。 ドリルが入った正面側は奇麗な円になりますが、
ドリルが突き抜ける裏面は御覧の通り、バリ取りなど丁寧にやらないと少し円がぶれます。

そういった点からも、同じパーツに何個も穴をあける場合であったり、裏面を完成時に
魅せない場合の穴あけであればかなり有効なツールではないかと思います。




DSCN1692.jpg
続いて精密彫刻刀(一番左)。
これは、前から気になりつつも、スピンブレード(中央)やタガネ(右)があるから、
それ等で代用できると思って買わずにいたんですが、これらで幅のある凹モールド
を作るのは、技量の問題ではあるんですが、いきなりきれいに作れることは中々無いです。
必ず、よれたりして、高確率で失敗…という事を経験します。(実体験談ですwww)

で、少し前にブロ友のテツ(8641FS)さんが使用しているのを拝見しまして、奇麗に
仕上げているのを見て、「ムムム」となりまして。 もちろんテツ(8641FS)さんの技量の
賜物なのですが、精密彫刻刀、やはり買いなのか!?という事で、手回しボール盤も
気になってたし、合わせて購入すれば送料無料になるし、ってことで購入しました。


でもって、実際試したんですが、すごくいい。
DSCN1685.jpg
まだ腕が未熟で使いこなせてないので、画像の見た目では判別が
つかないかと思いますが、右が精密彫刻刀、真ん中がスピンブレード、左がタガネ になります。
幅は全て1mmでやってみました。

それぞれの特徴というか、使用感を比較するとこんな感じです。
①精密彫刻刀 ②スピンブレード ③タガネ

画像の状態までの所要時間
①1分前後 
②3分ちょい
③2分半前後

深さ
①程よい深さ 更に調節しやすい
②浅い ある程度の深さを作るには不向き
③深すぎる 気を付けて作業しないとすぐ深くなる

刃の入り
①滑らかに入り彫れる
②少し力を入れないと辛い、又は入れる角度のコツがある
③通常スジボリで方法である程度スジボリしてから歯の向きを変えて彫ると時間短縮になる

よれ具合(ガイドテープ使用)
①慣れるまではよれが出来る事はあるが少ない
②彫刻刀と同じ
③最初のスジボリを根気よくやってある程度の深さまでやらないとよれが発生しやすい

彫り始めと終わり部分
①あたりを付けて彫れば比較的綺麗に出来る
②あたりが付けにくいので、アタリを付けて彫ってアタリをまたつけて彫るの繰り返し
③あたりを付けて彫れば比較的綺麗に行くが、彫りすぎると崩れるので、注意

彫った面の状態
①そのままでは少し…整面が必要。
②彫刻刀よりかはきれいに出来るが、やはり整面は必要。
③整面は必須 というか、凹面を均一にするまでが面倒かも。

という感じです。
やはり、精密彫刻刀は凄いですが、あくまでも使う人の技量があってこそのツールです。
どんなにいいツールでも使い慣れないと、使いこなせないと意味が無いという事は今回
実験してつくづく思いました。 精密彫刻刀で綺麗に凹面を作るにもたくさん失敗しつつ
腕を磨く必要はありますwww

そして、今回各種比べて思ったことは、どんな凹面を作るかで使い分けるのがいいという事、
あとは、併用するという発想(凹面は精密彫刻刀、整面はスピンブレードといった棲み分け)で
使うと完成度がかなり違ってくると思いました。

あと、タガネですが、細いスジボリ(0.2mmとか)入れる際はあまり気にせず、サクサクと
凄く便利だなぁ…と思って使ってましたが、太くなるにつれてキレイにスジ彫りするのが
難しいです。


ということで、ツールレビューでした。
最後まで見て頂き有難うございました。


それではごきげんよう。
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コメント

  • 2017/05/18 (Thu) 23:19
    テツ(8641FS)さん

    こんばんは。

    今回の車の件は色んな意味合いでなんというか運命的というか、
    仰るような思念が強くなると現実になるみたいな、そんな感じですね。
    自分的には運を使い過ぎてないか?大丈夫か?と少しビビってますが…w

    でも、運を使ったという気持ちよりも、修理屋さんをはじめとする
    周りの皆さんの協力という現実的なサポートのお陰の結果が今回の
    運命的な話になったんだという風に思うようにしています。


    精密彫刻刀の綺麗な彫り方レクチャー有難うございますw
    なるほど、始点終点の部分を垂直でなくレで行くのと、V字切り込み
    からガイドの使用でなぞっていくんですね。
    確かにその方がガイドに沿っていきなり行くより依れがなくできますよね。

    凄く有益な情報ありがとうございますw
    早速、プラバンの端材で練習しますw

    • 10ku1 #-
    • URL
    • 編集
  • 2017/05/17 (Wed) 18:39
    No title

    こんにちは~!

    本店に寄らせて頂いてから、こちらの支店に辿り着きました(笑)
    そしてせっかくなので、今回もこちらでコメントさせて頂きますね~

    かくいう私もブログのおちゃらけだけじゃなく、
    現実で色々とあった時に、メンタル鍛えなきゃ~ってな感じで、
    結構な書籍を読み漁った時期がありまして・・・(懐)

    で、今回10ku1さんが手に入れた車はまさに、「引き寄せの法則」そのものかなぁ~なんて思っちゃいました~!!(笑)
    良い事でも悪い事でも自分が強く思えば、「思考は現実化される」って感じで、
    周囲がそれに向けて勝手に動いて行っちゃうんですよね。
    きっかけは違ったんですが自分はそんな感じでメンタルトレーニングをして、
    今現在、楽しく生活出来る様になったんで!!(笑)

    そんな訳で、今回の車入手の経過を踏まえて、
    「ククルス・ドアン号@ばあちゃん」がしっくりくるような感じがします。

    そして精密彫刻刀!手元に届いたんですね~!!
    自分は「かさばる兄さん」の使い方のレビュー通りやっただけで、
    自分の技量じゃないんです(笑)

    ちなみにそれは、凹モールドの始点と終点に 断面で 「レ」の切り込みを上から
    彫刻等でV字に切り込み、次に上からガイドテープなりにその始まりと終わりの切込みを緩くなぞっていくと、始まりと終わりが綺麗になるという事なんですが、
    言葉にすると難しい・・・(涙)

    長文失礼しました~(汗)
    では、また~

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